クリスマス市で賑わうミュンヘン

昨日の旅行記の続きです。

プラハの次は、ミュンヘンへ移動しました。

ミュンヘンは、札幌の姉妹都市として私たちにも馴染み深い街です。

カールスプラッツ周辺

街の中心にある、マリエン広場。

イルミネーションがとても綺麗です。

聖歌隊の美しい歌声が聞こえてきました。

マリエン広場では、クリスマス市が開催されています。

ミュンヘンのクリスマス市では、グリューワインがこのようなカップに入って出てきます。

このカップを返却するとデポジットがいくらか戻ります。

カップをお土産として持ち帰ってもOK!　とのことで、旅の思い出に持ち帰りました。

ドイツといえば、ビールも有名ですね。

とてもおいしかったです。 

ドイツ料理も肉が多いです。

ビールに合うような、濃いめの味付けです。

ビールにとっても良く合います。

クリスマスマーケットで見かけたくるみ割り人形。

翌日は、少し郊外にある　ニンフェンブルク城を訪れました。

マッシュルームのスープ

午後のティータイムでは、以前ブログに書いたクロイツカムへ。　

⇒　「旅の美味しいものたち」　（１月７日付Blog）

 

バウムクーヘンとケーキを楽しみました。

昼のマリエン広場

お肉屋さん 

 街中のいろんな場所にグリューワインやソーセージの出店がありました。

ミュンヘンは、街の規模が大き過ぎず小さ過ぎず、過ごしやすい街だなぁと感じました。

「１００万人の村」という、愛称があるのだそうです。

ミュンヘンで出会った人たちも親切な方が多く、ミュンヘンの街が好きになりました。

いつかまた訪れたいです。