2013年12月30日月曜日

紅茶教室 Tea’s Tea’s のダイアリー



「アトリエPOMME」 スタッフに
紅茶の指導をしてくださったのは、

 「紅茶教室 Tea’s Tea’s 」の
桑原光世先生。


桑原先生のブログ 
 ⇒「紅茶教室 Tea's Tea's のダイアリー」

「カフェ&陶芸の店 アトリエPOMME」 が、
紹介されました。

「紅茶教室 Tea's Tea's 」、
については、

今までも何度かこのブログで
取り上げさせていただきました。

⇒ 「8月21日」 
 
⇒ 「11月20日」

先生のお嬢さん、
「イタリア料理研究家 星野佳代さん」
についても取り上げさせていただきました。

⇒ 「8月27日」

パンの教室も主催なさっている桑原先生。
ブログの写真をちょっとお借りして
紹介しますね。


12月のパン教室




11月のパン教室

 
こんな美味しそうなパンを作っているんですね。
 
3月には、「カフェ&陶芸の店 アトリエPOMME」で
桑原先生の「サークル講座」が開かれます。
 
今からとっても楽しみです。
 
 
桑原先生、どうぞよろしくお願いします。

今年も もう終わるのですね



年末の大掃除。
本の整理中に 手にした

茨木のり子。

この詩人が好きです。


ちょっと紹介してみますね。




小さな可愛いサイズです



「12月のうた


・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

人間だけが息つくひまなく

動きまわり



忙しさとひきかえに

大切なものを

ぽとぽとと 落としてゆきます」






「茨木のり子」の詩を

もうひとつ、少しだけ 読んでください。




「自分の感受性くらい



ぱさぱさに乾いていく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・


自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ」



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時々読み返して、自らを
戒めたくなる詩です。

心に響く言葉が 詰め込まれた詩集。

読んでみませんか?

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今日は、

「アトリエPOMME で、
陶芸を始めたいな!」と考えられている方々に
入会案内を発送させていただきました。


入会案内



実際の活動は、春になってからとなりますが、只今、入会キャンペーン中。

入会をお考えの方は、
早めの入会がお得です。

お問い合わせは、FAX、またはe-mailでー。

FAX 011-582-8953
e-mail : info.atelierpomme@gmail.com



フリーカップ&マグカップ



あわただしい師走の夜の珈琲は、
ソーサーなしのマグカップでー。






2013年12月28日土曜日

真駒内柏丘8丁目のあったかいお店、2軒!


「お正月がやって来るんだなあ・・・。」




 



真駒内柏丘8丁目のお店、
「グリーンアート百々屋」さんで見つけた

お正月飾り、小さな可愛い 「繭玉」 。

繭玉飾りで、
子どもの無病息災を願う地方も
あるようですね。



春のお花の寄せ植え。

心が華やぎますね。


鮮やかな色の紫陽花



赤いスプレー薔薇

真駒内柏丘8丁目のお花屋さん、
「グリーンアート百々屋」さんは、


春になると、200坪の敷地が、
たくさんの木々や花でいっぱいの
癒しの空間になります。

オーナー夫妻の人柄も手伝って、
いつも心があったかくなるお店です。


そして、もう1箇所、真駒内柏丘8丁目の
あったかいお店、 「珈琲工房 柏丘」 。

 



今日は、おやつタイムに伺ったので、
ワッフルと珈琲。




こちらの店には、絵本や
お花の雑誌もたくさん
置いてあります。

 

 


 



 

お代わり珈琲を飲みながら、
ゆったりとくつろげる
 
あったかいお店です。
 

なかなかおもしろい本ですよ!


絵本や文庫本もたくさん
置いてあります。


真駒内柏丘8丁目のあったかいお店、
訪ねてみませんか?
 
 


さっきから、PCの周りで
 無邪気に遊んでいるのは、
「アトリエPOMME」のマスコット。

私は、ぴっぴきぴです!

 
いつも部屋中を飛び回り、
いたずらばかりしています。
 
 


 「ぴっぴきぴ」は、元気な
白文鳥です。


今日もたくさん遊びました。
さあ、夢の世界へ入りましょう。
明日まで、おやすみ!
 
 
 
 
 
 

ルーブル美術館の夜間観賞&マリアージュ・フレール



「ルーブル美術館」

パリに行ったからには必ず行きたい場所、
ルーブル美術館!

何時間あっても時間の足りない所。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」 の
撮影場所にもなりましたね。

 「ミュージアム・パス」を利用して、
水曜日の夜間鑑賞(21:25まで)の日に行きました。


夜間鑑賞の可能日は水・金です。
 

ガラスのピラミッド

ガラスのピラミッドは、
ルーブル美術館の新しい
エントランス・ロビー。


1989年築なので、もう24年も
経ったのですね。

寒い戸外に並ばなくて済むように
なって嬉しいですね。





ミロのヴィーナス、モナリザの部屋は、

  夜でも、やはり混雑していました。

世界的名画と
ツーショット撮影をしている人達が
たくさんいました。




鑑賞後は、ルーブル美術館地下の
ショッピングモール
「カルーゼル・デュ・ルーブル」内にある



マリアージュ・フレール



紅茶専門店「マリアージュ・フレール」の
カフェでひと休み。




お店の中には、夥しい種類のお茶。




紅茶のポットも色々ありました。
 



たくさん種類のある紅茶。

フランス語メニューの中から、
選ぶのが大変でした。



紅茶は、ポットで3~4杯分たっぷり。


 
飲み比べしながら楽しみました。



今回の旅行では、海外のカフェを
実際に体験する目的もありました。

格式高い店、カジュアルな雰囲気の店、
いろいろ経験しました。

「カフェ&陶芸の店
アトリエPOMME」のこと、いろいろ
話し合いながらのティータイム。

日本へ思いを馳せながら
美味しい時間を過ごしました。




 


 

2013年12月27日金曜日

クリスマスは、終わったけれど・・・、サンタクロースの話題、読んでください。






毎年、クリスマスの時期になると
読み返したくなる本があります。

「サンタクロースの部屋」。
著者は、松岡亨子。



「 幼い日に、
心からサンタクロースの存在を信じることは、
その人の中に、信じるという能力を養う。


心の中に、ひとたび
サンタクロースを住まわせた子は、
心の中に、
サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。

サンタクロースその人は、
いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。
 
だが、サンタクロースが占めていた
心の空間は、その子の中に残る。

この空間がある限り、
人は成長に従って、
サンタクロースに代わる新しい住人を、
ここに迎えいれることができる。

のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれぬ
心の場所が、実は幼い日に
サンタクロースを
すまわせることによってつくられるのだ。」

こんな内容が書かれています。


そして、もう一冊は、
「サンタクロースっているんでしょうか?」



ニューヨーク・サン新聞の社説が、
1冊の本になっています。

新聞社に投書した少女


その少女の名はバージニア



「サンタクロースっているんでしょうか?」

サン新聞に投書した少女、バージニアに
心をこめて社説欄で回答した
「ニューヨーク・サン」新聞。
 














「青空文庫 大久保ゆう訳」で読んでみませんか?


 
 


大きな大きなサンタクロース。


付き添いで行った医大病院の
サンタさんです。


 
カーペットにまで
可愛いリース飾りが
ついていました。

 
病院も時代とともに
 
変わってきましたね。
 

華やかなアレンジメント



胡蝶蘭の花言葉は、「幸福の到来」

ピンク色のの花言葉は、さらに、
「あなたを愛します。」


黄色のダンシングレディ・オーキッド、
またの名は、バタフライ・オーキッド。
(オンシジュウム)。

小花の一つ一つが黄色いドレスで
踊るダンサーや蝶のように見えますね。

白い雪景色の今の季節、
華やかな色の花は、
心に元気をくれますね。





2013年12月26日木曜日

イギリス、コッツウォルズ地方



ロンドンから西へ200キロメートル。

「特別自然美観地域(AONB)」に
認定されているコッツウォルズ (Cotswolds)地方 。







イギリスで一番美しい町と言われているそうです。

Cotswolds(コッツウォルズ)とは
古英語で「羊小屋のある丘」
という意味だとか。

今でも、羊の数は、
世界で二番目だそうです。
(一番目はニュージーランド)




200年、300年を経た
はちみつ色の建物がかわいらしい
コッツウォルズでは、

 
昨日のブログで紹介したギャラリー
 
「LOVE ART」、
そして
陶芸家のアトリエを
訪ねました。
 

陶芸作品のショーケース

 
 
観光案内所の女性は、
とても親切な方。
 
わざわざ外まで出てきて
アトリエの所在地を
教えてくださいました。
 
 



 

三角屋根の可愛い建物。





ギャラリーには、
おもしろい作品がたくさん
飾られていました。








大きな作品は、持ち帰りが大変なので、
「アトリエPOMME」にやってきたのは、
こちらの小品、2点。

味わいのある作風が気に入りました


コッツウォルズは、もう一度
訪れてみたい町。

you tube動画もぜひご覧ください。

「コッツウォルズ地方の風景」 


「〝井形慶子と行くー
英国の美しいコッツウォルズ地方の家々」

など、いろいろな動画があります。

はちみつ色の
コッツウォルズストーンは、
日本でも輸入され、
建材として使われているようです。