2017年3月25日土曜日

北海道が舞台のタイ映画 「One Day」。


札幌プラザ2・5で上映された
タイ映画上映会に足を運びました。

上映されたのは
タイ国内で空前のブームを引き起こした北海道ロケの映画
「フェーンディ フェーンカンケ―ワンディアオ
(恋人の日 1日だけの恋人)」です。

今回の上映は、
日・タイ修好130周年記念事業の一つだそうです。

同じ会社に勤める2人が社員旅行で
訪れた冬の北海道での出来事です。

撮影場所は、雪まつり会場、キロロリゾート、
登別地獄谷、小樽、函館など広範囲です。


日本国内では初公開の映画上映後、
秋元市長から花束を渡された
バンジョン・ピサンタナクーン監督。


映画の撮影場所
北大前のバス停で写真撮影をしていた
タイからの観光客についてお話しする秋元市長。

映画出演者、監督などによる
トークタイムも
和やかで楽しいものでした。


インタビューに応える
主演のミウ・二ッターさんと
トゥー=チャンタウィットさん。

お二人はこの映画で主演男優賞、

主演女優賞を受賞されたそうです。



「札幌産業振興財団 札幌映像機構」さんの
ご招待で
ポムスタッフ一同
楽しい夜を過ごすことが出来ました。



「札幌映像機構」の李さん、ありがとうございました。


「札幌映像機構」のHPはこちら



札幌映像機構FBページより転載。


札幌映像機構FBページより転載。



tai

北海道ロケのこの映画が
広く公開されるといいですね。


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