2016年4月17日日曜日

札幌大学孔子学院のご紹介

カフェフロアーから聞こえてくる
楽しそうな会話は中国語。


札幌大学孔子学院 学院長の張 偉雄先生は
中華圏のお客様のおもてなしの際に
度々「アトリエポム」をご利用くださいます。


今回も
カナダ在住のお客様との
帰国前のくつろぎのひとときを

「アトリエポム」でお過ごしくださいました。


張 偉雄先生 いつもありがとうございます。


張 偉雄先生が学院長を務める
「札幌大学孔子学院」についてご紹介します。



札幌大学孔子学院 / Confucius Institute At Sapporo University



孔子学院は、中国政府が世界角国の大学等と提携し
その地に設立する中国語、中国文化に関する教育機関です。



127の国・地域に476の孔子学院、
851の孔子講堂が設立されているそうです。
(2014年末の統計です。)




孔子学院は、言語や文化はもとより、中国に関するあらゆる興味や関心にもっとも効果的にお応えできる教育機関です。

写真は「孔子学院」HPより。



中国語能力検定試験や中国語教育能力検定試験の実施、
中国留学奨学金の支給なども行っているそうです。



HPの学院長の挨拶を転載させて頂きました。


札幌大学孔子学院HPはこちら⇒ 「中国語と中国文化を学ぶ孔子学院」






札幌大学 文化学部長 / 札幌大学孔子学院 学院長 / 張 偉雄
札幌大学 文化学部長
札幌大学孔子学院 学院長

     張 偉雄

学院長の挨拶

「勉強をして、その学んだことを機会あるごとに復習し練習していけば、その学んだものが本当の自分自身の知識となって身につきます。それはなんと喜ばしいことでしょう。」『論語』の冒頭には、このようなことばがあります。

札幌大学孔子学院の開設にあたり、「学び」の楽しみを提供し、学習者と共有することは、教育機関の使命であることを、一段と身に染みて感じた次第であります。

この認識のもとに、札幌大学孔子学院は、これから各種の在学生、社会人、企業のみなさんに中国語・中国文化の勉強の場を提供していきたいと存じます。

中国と日本は一衣帯水の隣国であり、両国は長い歴史の流れにおいて互いに学びあい、支援しあって、両国民はこの交流を通して多くの利益、喜びを共有してきました。

21世紀において、両国は新しい交流の時代に入ってきています。政治、経済、文化、教育、科学技術などのそれぞれの領域において、交流と協力が一段と盛んに行われ、多岐、多様な局面を迎えています。この新しい時代において、言語文化の相互理解は、ますます重要な役割を果たすことになるでしょう。


漢語は人類にとって最も歴史の古い言語の一つであり、そして世界で使う人口の最も多い言語の一つでもあります。札幌大学孔子学院は、この言語そして文化への一つの窓口ととして、微力ながら中国語中国文化の教育活動を促進し、日中友好の架け橋となることを願っております。





   


 











今年は孔子学院設置10周年。「広東外大芸術団公演」他様々な記念イベントも催されるそうです。


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☆現在募集中のイベント☆



日曜日の午後のひと時
美味しい珈琲を飲みながら
音楽を楽しみませんか?

「Café de lesson 由香美」 ヨガ講習会


4月25日(月) 11:00~
参加料 2000円
グライディングディスク体験もあります。

ご興味のある方は下記にお問い合わせください。


≪問い合わせ先≫
武石 香穂里    ☎         080-3232-1697
            email       kaho_cherrypink@i.softbank.jp


お電話に出られない時間帯もありますので、
留守電へのメッセージをお願いいたします。


ヨガマットをお持ちの方はご持参ください。

(貸し出すこともできます。)


動きやすい服装でご参加ください。





カフェご予約、各種イベントのお申込みは、

電話、FAX、HP予約サイト、Eメール、店頭でー




☆申し込み先☆



「cafe & 陶芸 atelier POMME」

005-0040 札幌市南区藻岩下2丁目2-51


 TEL・FAX  011-300-0204









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