カフェフロアーから聞こえてくる
楽しそうな会話は中国語。
札幌大学孔子学院 学院長の張 偉雄先生は
中華圏のお客様のおもてなしの際に
度々「アトリエポム」をご利用くださいます。
今回も
カナダ在住のお客様との
帰国前のくつろぎのひとときを
「アトリエポム」でお過ごしくださいました。
張 偉雄先生 いつもありがとうございます。
張 偉雄先生が学院長を務める
「札幌大学孔子学院」についてご紹介します。
孔子学院は、中国政府が世界角国の大学等と提携し
その地に設立する中国語、中国文化に関する教育機関です。
127の国・地域に476の孔子学院、
851の孔子講堂が設立されているそうです。
中国語能力検定試験や中国語教育能力検定試験の実施、
HPの学院長の挨拶を転載させて頂きました。
札幌大学孔子学院HPはこちら⇒
「中国語と中国文化を学ぶ孔子学院」
札幌大学 文化学部長
札幌大学孔子学院 学院長
張 偉雄
学院長の挨拶
「勉強をして、その学んだことを機会あるごとに復習し練習していけば、その学んだものが本当の自分自身の知識となって身につきます。それはなんと喜ばしいことでしょう。」『論語』の冒頭には、このようなことばがあります。
札幌大学孔子学院の開設にあたり、「学び」の楽しみを提供し、学習者と共有することは、教育機関の使命であることを、一段と身に染みて感じた次第であります。
この認識のもとに、札幌大学孔子学院は、これから各種の在学生、社会人、企業のみなさんに中国語・中国文化の勉強の場を提供していきたいと存じます。
中国と日本は一衣帯水の隣国であり、両国は長い歴史の流れにおいて互いに学びあい、支援しあって、両国民はこの交流を通して多くの利益、喜びを共有してきました。
21世紀において、両国は新しい交流の時代に入ってきています。政治、経済、文化、教育、科学技術などのそれぞれの領域において、交流と協力が一段と盛んに行われ、多岐、多様な局面を迎えています。この新しい時代において、言語文化の相互理解は、ますます重要な役割を果たすことになるでしょう。
漢語は人類にとって最も歴史の古い言語の一つであり、そして世界で使う人口の最も多い言語の一つでもあります。札幌大学孔子学院は、この言語そして文化への一つの窓口ととして、微力ながら中国語中国文化の教育活動を促進し、日中友好の架け橋となることを願っております。
今年は孔子学院設置10周年。「広東外大芸術団公演」他様々な記念イベントも催されるそうです。
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4月25日(月) 11:00~ 参加料 2000円 グライディングディスク体験もあります。
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≪問い合わせ先≫
武石 香穂里 ☎ 080-3232-1697
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ヨガマットをお持ちの方はご持参ください。
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