昨日に引き続き、焼き物のまちで撮影した写真をアップします。
瀬戸には、陶芸道具店や施設も数多くあリます。何でも揃うお店が瀬戸駅の近くのこの店。
「瀬戸焼のこころ」 のサイトは、とてもわかりやすく瀬戸焼きについて解説してくれています。
興味のある方は、ちょっと覗いてみてください。
美濃焼の工場の様子です。
美濃焼の里、岐阜県駄知町では、トンネル窯の窯元も見学。
⇒ 「土岐市 駄知町」 は、どんぶり生産日本一の町として有名な美濃焼の里です。
駄知町の焼き物は、千年以上も続き、町内には、90余りの窯元、釉薬など原材料や、型、生地を作る工場、商社などがたくさんあるそうです。
窯元の煙突が焼き物の町らしい駄知の風情です。
台座に乗せた陶器がトンネル窯の中で移動しながら焼成され、反対の入口から出てきます。
余熱帯、焼成帯、冷却帯の3つからなり、一番高温な焼成帯は窯の中央部にあるそうです。
工場では、粘土の塊から数秒でどんぶりが出来あがります。
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