今朝届いた「花新聞」は、「春の訪れを告げる花」、フクジュソウの特集号でした。
きらきら輝くあざやかな黄色の花。
どの花よりも先駆けて、雪が溶け出したとたんに咲き出す花。
北国の人々に
「さあ、これから花の季節が始まりますよ!」
と、知らせてくれます。
元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名もあるそうです。
何度か買い求め、庭で育てようとしたことがありますが、いつも失敗ばかり。
育て方の知識もなく、ただ植えただけでは、だめなのですね。
花言葉は、“幸福を招く” “永久の幸福” “回想、思い出”
⇒ 「フクジュソウ」 (ウィキペディアより)
庭木の根元にもう一度、春の使者、福寿草を植え、今度こそ成功させてみたいと思います。
ここの所、珈琲はいつもこのカップでー。優しいピンクがお気に入りです。
最近のお気に入りのカップ |
今年の初窯出しで、やっと手元にやってきました。
昨年秋の 「大丸藤井セントラルの展覧会」 で、この色のカップは
すべて完売してしまい、
新たに制作するのを心待ちにしていたのです。
食後のお茶もピンクの器。
しばらくは、このスタイルが続きそうです。
ピンク釉のカップは、「珈琲工房 柏丘」さんにもあります。
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