4月最後の週は若いインストラクターも活躍しました。
「東京 竜泉窯」で陶芸研修中の万里子が、帰札。
小山耕一先生の窯元で学んだことを生かしながら、生徒さんの指導をしました。
板作りについて説明中 |
初めてロクロを回す方の傍らで、見守りアドバイスをします。
無事に作品が完成 |
仕上げは丁寧に |
ロクロで底付けを済ませた作品を、スポンジでこすって滑らかにしています。
こうして、一手間かける事で、きれいな作品に仕上がります。
以前から陶芸に親しんでいる方は、毎回意欲的に作品づくり。
何回か通う中で、たくさんの作品がたくさん出来上がりました。粘土練りの練習中 |
最初はなかなか思うようにはいかないけれど、
回数を重ねる中で、だんだん粘土と仲良しになり、技術がアップしていくのです。
大きな窓から明るい日の光が差し込む陶芸スタジオで、作品作りをしてみませんか?
一度だけの体験プログラムもありますので、ぜひどうぞ!
「東京 龍泉窯 小山耕一先生」については、昨年11月13日付けBlog
→ 「東京滞在記パートⅡ 龍泉窯訪問」 をご覧ください。
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