でも、一つ一つ丁寧に積んでいくので、まだまだ時間はかかりそうです。
ブロック工事についていろいろ教えてくださいました。
そうすることで、ブロック全体が一体化して丈夫な壁になるのだそうです。
北海道の建築は、雪に耐える必要があるので、
本州とは比べ物にならないくらい頑丈にできているのだそうです。
地面を掘る深さも、70センチ以上、凍結深度より深くなければいけないそうです。
凍結深度をちょっと検索してみました。
足寄町、陸別町、佐呂間町など気温の低い地方では、
120cmもの深さまで掘らなければいけないようです。
→ 「凍結深度」
本州とは比べ物にならないくらい頑丈にできているのだそうです。
地面を掘る深さも、70センチ以上、凍結深度より深くなければいけないそうです。
凍結深度をちょっと検索してみました。
足寄町、陸別町、佐呂間町など気温の低い地方では、
120cmもの深さまで掘らなければいけないようです。
→ 「凍結深度」
本州の現場でも、お仕事をなさってきた本田さん。
実際にいろいろな現場を体験し、北海道の施工方法の確かさを実感しているそうです。
本田さんのお話を聞いて何だか嬉しくなりました。
いつもは雪で苦労しているけれど、いい面もあるのですね。
本田さん、お忙しい中、いろいろ教えて下さりありがとうございました。
建物の外では、型枠ブロック工事、そして、建物の中では、
「ポム工務店」の大工さんが頑張っています。
陶芸スタジオの小道具置き場を制作中。
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