2018年6月13日水曜日

羊と鋼の森・・・ピアノ調律師という仕事



カフェホールのピアノの調律をしました。

調律をしてくださったのは

いつもお世話になっているピアノ調律師、

稲毛哲也さん。


調律の前後に伺うお話がとても興味深く、

調律に来ていただくのがいつも楽しみです。


昨年の調律の際にも話題に上った
「羊と鋼の森」の映画撮影のお話も伺いました。

「羊」の毛で作られたハンマーが
「鋼」の弦をたたく。
ピアノの音が生まれる。
生み出された音は
「森」の匂いがしたー



旭川での撮影の際には、
稲毛さんのお仲間の調律師の方が
三浦友和さん、鈴木亮平さん、山崎賢人さんら
出演者の方々に技術指導をなさったそうです。


表舞台に立つピアニストのために

陰で支える
ピアノ調律師という繊細な仕事が
宮下奈都さんの静謐な文章で描かれています。



ピアノ調律師稲毛哲也さん、これからも
「アトリエポム」のピアノを
よろしくお願いいたします。


アップロードファイル 46-3.jpg

小学校で授業をする稲毛さん。

音の鳴る仕組みや音階について説明をしています。

「12歳のハローワーク事業」

ー日本調律師協会北海道支部HPよりー





《植田莫・ようこ作品展 いよいよ明日からです》







どうぞ「アトリエポムギャラリー」に

お運びください。



期間中には
 森圭一郎さんの

ギター弾き語りライブも開催されます。



森圭一郎さんについては
以前のブログをご覧ください。
「森圭一郎 ギター弾き語りライブのご案内」




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