ロクロ作品の底削り＆板作り作品の仕上げ＆懐かしい友人

今日の陶芸スタジオでは、昨日制作した作品の底削り、
そして板作り作品の仕上げ作業が行われました。

 底けずりが済むと、次は、口周りの仕上げです。

口周りを鹿皮で
滑らかにします。

作品が完成しました

とても軽くなり、

使いやすそうです。

陶芸スタジオ会員さんは、底削りも自分で行いますが、

１日だけの体験の方の作品は、次の日に
講師がこのようにして、底削りを行います。

手前が板作り作品。
鹿皮でお皿の縁を滑らかに
仕上げました。

奥のロクロ作品は、

底つけが済みました。

この後、取っ手を付けると
コーヒーカップになります。

コーヒーカップの持ち手部分です。
粘土の堅さを見ながら
本体に取り付けます。

しばらくこのまま乾燥させ、
丁度いい堅さになったら
取り付け作業です。

作品は、乾燥室に運び、数日自然乾燥させ、
その後、素焼き（１回目の焼成）を行います。

仕上がるまでの過程をこの後も随時お知らせしていきますね。
atelier　POMMEでは、団体様の陶芸体験やイベントの開催も随時受け付けております☆
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。


そして、今日の嬉しい出来事！！
中学校の同級生がはるばる苫小牧から「ateler　POMME」に
遊びに来てくれました☆


一度目は、店を見つけることが出来ず、２度目の来店の日は、生憎の定休日。
今日、３回目の来札でやっと会うことが出来た懐かしい友人。

家族みんなで訪ねてくれました。

はるばる訪ねてくれた懐かしい友人の笑顔は、一番の励みになります。

本当にありがとうございました。
応援してくださる方々にパワーをもらい、ますます良いお店にしていくよう頑張ります。

「Cafe＆陶芸　Atelier　POMME」

明日もみなさまのお越しをお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　
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