先日大きな除雪車がやって来ました。
ドカ雪のため、狭くなっていた「Atelier POMME」の駐車場を広げるためです。
雪は、どんどん隅に集められ、店舗前が広々としてきました。
きれいになった店舗前 |
これでしばらくは安心です。
どうかもうドカ雪が来ませんように・・・。
力強く働く除雪車の仕事ぶりを眺めながら、赤い大きな働き者の除雪車 “けいてぃ”
の絵本を思い出していました。
バージニア・リー・バートン作 石井桃子訳
力持ちで働き者の除雪車「けいてぃ」が大活躍するこの絵本は、今の時期にぴったりの絵本です。
大雪に閉じ込められていた町が、けいてぃのお陰で日常を取り戻し活力を得ていく様子は、大人が読んでも魅力的で楽しいですよ!
「みんなを救えるのは、体の大きな僕しかいない!」
自負心・責任感に燃えてひたすら頑張るけいてぃ。
けいてぃが通った後に道ができ、すっぽり雪に埋もれていた町がどんどん姿を現し動き出すのです。
仕事を終えた “けいてぃ” が 帰って行きます。
おつかれさま!ごくろうさま!
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