カフェホールの
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いつも来ていただいている調律師、
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調律の前後に伺ういろいろなお話がとても興味深く、
毎回、調律に来て頂くのが楽しみです。
今回も話題にのぼった「羊と鋼の森」。
現在映画撮影中のこの物語の公開は
2018年。
完成が待ち遠しいです。
ピアノ調律という繊細な世界を描き本屋大賞を受賞。 |
この映画の旭川での撮影の際には、
稲毛さんのお仲間の調律師の方が
三浦友和さんに
調律の技術指導をされたそうです。
多方面で活躍なさっている稲毛さんは、
大学での講義だけでなく、
小学校でも調律についての
授業をされました。
「12歳のハローワーク」事業。2015年2月千歳市立支笏湖小学校にて。ー日本調律師協会北海道支部HPよりー |
アップライトピアノの外装・アクション・鍵盤を取り外し、
弦とフレームだけになったピアノの前で
音の鳴るしくみや音階について説明するをする稲毛さん。
自作の道具(1オクターブ分のハンマーダルシマー)で
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≪ダルシマーという語の由来はラテン語で「甘美な旋律」を
意味するそうです。
英語圏における打弦楽器の呼称だそうです。≫
ピアノ調律師、稲毛哲也さん、これからも
「アトリエポム」のピアノを
よろしくお願いいたします。
早速14日(日)に演奏を聴かせてくださるコンサート出演者のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
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