2014年3月28日金曜日

パンジー&ビオラ・・・心弾む春の使者





「花新聞」が届きました。

タイトルは、「心弾む春の使者・・・パンジー&ビオラ」。

明るく華やかな色とりどりのパンジー、ビオラは、「春の使者」の呼び名がぴったりですね。



園芸店の店先でパンジー、ビオラを見かけると
「やっと春が来たんだなあ・・・。」とうれしくなります。

札幌では、庭への植え付けは、ゴールデンウィークが過ぎてからが一般的ですよね。

2月の東京で撮影



東京を訪れた折、家々の庭先でパンジーを見つけてびっくりしたのは、2月上旬でした。





でも、ここ札幌でも、秋植えビオラが雪の下で元気に育っていました。

少しだけ雪が融け出した庭に出てみたら、元気に冬を越した植物が顔を出していました。


葉色の違うヒューケラの仲間たち


ヒューケラの仲間たちは、毎年たくましく冬越しし、どんどん大株に育ってくれます。



白モクレンの蕾も少しずつふっくらしてきました。

タイム・ロンギカウリス

階段踊り場に植え込んだタイム・ロンギカウリス。


雪の下で力を蓄え、シックな緑色のじゅうたんのようです。

この場所は、一番雪解けが早いのです。

でも、雪が融けたのは、庭のほんの一部分だけ。



大部分はまだまだ雪に覆われた白い庭です。

「去年の庭は、どんなだったかな?」と、古いBlogを覗いてみました。


























明るい庭を思い描くと何だかわくわくしてきます。

今年のガーデニングライフは、どんな風になっていくのかなあ・・・?

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