門灯が付き、夜になるととてもきれいな 「カフェ&陶芸の店 Atelier POMME」。
随分出来あがってきましたが、オープンまでには、まだしばらくかかりそうです。
「オープンは、いつ?」の質問には、
「春になったら始めようと思っています。」と
答える事にしました。
遅れに遅れた建築工事。
もう、焦るのはやめにして
完成までの過程を楽しんでいこうと決めました。
そこで、
「POMME工務店」を開業しました。
一緒になって働いたりと、一日中「Atelier POMME」で過ごしてしています。
「POMME工務店」の仕事は、いろいろあります。
新たに気付いた細かい部分のお願いをしたり、自分たちでペンキ塗りをしたり・・・。
地下ギャラリーの陳列棚 |
天板仕上げは、「POMME工務店」が請け負いました。
まず最初にグレーのペンキで塗装し、ダークグレーの御影石を専用ボンドで貼り、
きれいに並べてコーキング。
なかなかいい雰囲気です |
さすがに扉の取り付けは、光南工務店さんにお願いしましたが・・・。
後からお願いした小さな棚の塗装など、自分たちで出来そうな所は「POMME工務店」で請け負っています。
塗装の仕事は腕が疲れて大変だけれど、楽しくもあり毎日張り切って出かけています。
一番楽なのは、棚板塗り。
ローラーを使うと、むらなく綺麗に仕上げることが出来ます。
棚の裏側は、なかなか大変です。
小さな棚なのに、腕が疲れてすぐに休憩したくなってしまいます。
自分たちで実際にやってみると、職人さんたちの仕事の大変さがよく分かります。
改めて感謝の気持ちが湧いてきます。
細かいところまで気を配り、丁寧に丁寧に仕上げていく・・・。
日本の職人技って凄い!!
「POMME工務店」も、負けずに頑張りたいと思います。
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