無料の電子ブック 「青空文庫」で
スマートフォン読書を体験しました。
著者名と、書籍名を入力すると
すぐに出てきます。
iphoneの画面です |
選んだのは、 寺田寅彦の「津波と人間」。
随筆は、スマートフォン読書には、
手頃な長さです。
3.11震災の後に、一度読んでいますが、
もう一度読み返したいと思っていました。
寺田寅彦の随筆は、 「青空文庫」での公開数が288。
全部で288作品 |
「津波と人間」は、174作目です。
iphone画面を横にして読むと眼が楽でした。
無料の電子書籍って他にもいろいろあるんですね。
を検索してみたら、「青空文庫」とは異なる
作家の作品がたくさんありました。
PC、スマホ、タブレットなどで無料電子ブックの世界を
覗いてみませんか?
私自身は、もちろん紙の本が一番好き!
でも、初めての電子ブック体験がおもしろかったので
ちょっとお知らせしてみたくなりました。
とてもどっきりする内容なのですね、津浪と人間。私もさっそくダウンロードしてみます。海外在住派にはたまらなく有難い電子ブックですが、あまりに沢山の本があってどのように選んでいいのかがわからないのでこうして紹介していただけると助かります。
返信削除でも、日本の本屋さんや図書館のあの空気はやっぱり懐かしいです。紙本も大好きです。
美紀さんのブログで「青空文庫」のことを知り、新しい体験が出来てとてもうれしかったです。電子ブックは、出先でのちょっと退屈な待ち時間に、とても助かりますよね。
返信削除フランスの「BOOK OFF」の記事も、とてもびっくり。また、ブログで紹介させていただこうと思っています。海外の「BOOK OFF」いつか覗いてみたいです。