東京滞在記 パートⅢ 「六本木、森美術館で現代アートの世界を味わいました」

六本木　　東京ミッドタウン

「東京ミッドタウン」　、

「森美術館」へ。

MORI　ART　MUSEUM

アウト・オブ・ダウト展

「日本現代アートのいまを問う」と題した

展覧会を見てきました。


３年に一度の企画とか。


「３・１１」を始め、社会的な視点の作品が

数多くありました。



ほとんどの作品が撮影OK。

日本では、そういう形の展覧会は

珍しいですね。



見てすぐに分かる作品は少なく、

 イヤホンガイドが役立ちました。


「日展」会場の「国立新美術館」が

休館日だったせいで、急きょ足を運んだ

「森美術館」。


現代美術の世界を味わうことが出来ました。


５２階にある森美術館のチケットは、

展望台とセットになっています。





５２階の展望台からの景色

ここは、東京スカイツリーに続く
海抜２５０メートルの高さ。

ガラス張りの開放感あふれる空間から、

東京の姿を一望できます。

ちょうど夕暮れ時。

見下ろす東京の街並は、
明かりが灯り始め、とてもきれいでした。

 

 

暮れゆく街並みを眺めながら、

ゆったりとした時間を過ごしました。